ちゃんと応える医療保険エバーの比較1・入院日額


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check-red 「ちゃんと応える医療保険エバー」の入院保障は1日の入院(=日帰り入院)でも5日分の入院日額がもらえます。
↓クリックすると詳細が見れます。「ちゃんと応える医療保険エバー」の入院日額。
入院日額の説明

保障内容

「ちゃんと応える医療保険エバー」の基本保障には「入院したら1日につき○○千円もらえる」という保障内容が含まれています。これは、ほとんどの保険会社の医療保険で共通しています。

ということは・・・

■入院日日額5,000円の場合

・10日入院⇒5万円

・20日入院⇒10万円

■入院日日額10,000円の場合

・10日入院⇒10万円

・20日入院⇒20万円

給付される、ということになります。

「ちゃんと応える医療保険エバー」は5日未満の入院でも5日分の入院日額がもらえます。
*図の「5日未満の場合『一律5日分』」の保障内容。

↓クリックすると詳細が見れます*アフラックのちゃんと応える医療保険エバー。
エバーの入院日額の説明
他社の医療保険にも基本保障に入院日額が保障内容として含まれています。

入院日額とは「入院したら1日につき○○千円」という保障内容です。

例えば・・・

入院日額5,000円の場合、

■10日入院したら⇒5万円

■20日入院したら⇒10万円

がもらえます。

また、「ちゃんと応える医療保険エバー」の入院日額の特徴として、5日未満の入院でも5日分の入院日額がもらえます。

ということは、

■日額5,000円⇒5万円(1~5日入院)

■日額10,000円⇒10万円(1~5日入院)

がもらえるということになります。

なぜこういった保障がついているかというと、実際に入院して医療保険を請求する時に主治医の先生から診断書を書いてもらわないといけません。

病院にもよりますが、診断書を書いてもらう手数料が5,000円前後します。

ということは日額5,000円の医療保険に加入していて、1日入院して医療保険を請求しても病院に支払う診断書の手数料分が5,000円かかってしまうため、請求する意味がなくなってしまいます。

特に最近は入院日数が短くなっているため、こういったおまけが「ちゃんと応える医療保険エバー」には付いているのです。

ただし、基本保障に必ず付くので外すことは出来ません。

他社との比較

「入院日額の5日分がもらえる」というような保障は「ちゃんと応える医療保険エバー」以外にもつけることができる保険会社が何社かあります。
東京海上日動あんしん生命・メディカルキットNEO(ネオ)
↓クリックすると詳細が見れます。
メディカルキットNEO(ネオ)との比較
「メディカルキットNEO(ネオ)」は入院日数が10日未満の場合、10日分がもらえます。

図の左が日額10,000円の場合、右が日額5,000円の場合です。そのため、左が10万円、右が5万円となっています。

また、「メディカルキットNEO(ネオ)」は「ちゃんと応える医療保険エバー」と違い、特約なので付けることもできるし、外せばその分、掛け金が安くなります。

メディケア生命の「メディフィットA(エース)」
↓クリックすると詳細が見れます。
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「メディフィットA(エース)」の「入院給付特約」は「メディカルキットNEO(ネオ)」と同じく特約です。そのため、付けることもできるし、外せばその分安くなります。

「入院一時給付特約」は入院日数に関係なく1日でも入院したらもらえる給付金です。

さらに入院日数に関係なく「入院日額の20倍」「10万円を限度」に自由に設定が可能です。そのため、下記のようになります。

■日額3,000円⇒「入院給付特約」:1万円~6万円の範囲

■日額5,000円⇒「入院給付特約」:1万円~10万円の範囲

■日額10,000円⇒「入院給付特約」:1万円~10万円の範囲

管理人から一言
医療保険も基本保障の入院日額だけ見ても微妙に保障内容が違います。

掛け金だけを見るのではなく、専門のFPに相談するのが良いでしょう。

FPに相談

ここまで読んで「アフラックの『ちゃんと応える医療保険エバー』を検討しよう」と思ったら専門のFPに相談するのがベストです。

アフラックの「ちゃんと応える医療保険エバー」は資料請求しても自分で他社との違いを見つけるのは至難の業ですから。

「アフラックの『ちゃんと応える医療保険エバー』を相談したい」という方は
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